2009年4月12日
デッカク
結核騒ぎがうるさ過ぎる。
そんなに大したことか？と思ってしまう。
何故か。
それは、以前勤めてた会社で結核患者が出たことがあるんですねー。
熱があるとかで、ずっと具合が悪そうだなぁと思っていたら入院したと。
で、私たちに何か検査的義務があったのか？というと。
BCG打ってるんだったら、平気だねー。みたいな。
保健所が来たわけでもなく、検査をされたわけでもなく。
そもそも「そう簡単にはうつらないよ」的な感じで。
結局その人は確か半年ぐらいは入院してたし、
その途中でクビになってた。（ひどす）
7〜8年前のことか。
なんか、結核のレベルとかあるのかな。
よくわかんないけど、自分の時と違う雰囲気なので、違和感があるですよ。
その人だって、普通に電車に乗って通勤してたわけだし。
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コカの葉騒動といい、
そもそもボリビアでは合法なわけだし、
コカイン精製したわけでもないし。
精製したそれを鼻からシュッと吸ったわけでもないし。
最近の皆さんは、瑣末なことばかりにとらわれて
大枠を見失っているのではないかな、と思う。
もっと大雑把に、デッカク生きればいいのじゃないか。
賞味期限内の肉や野菜を買ってきて封を開けたら腐ってたり、
道路のど真ん中に車止めたまま交通事故の当事者同士が示談交渉してたり、
ついこないだまで年会費制で会員募集していたスポーツクラブや語学学校が何の前触れもなく消えてなくなってたり、
そんなことが日常茶飯事なところに住むと、いやでもデッカク生きられます。
正直、日本国内でのビミョーな産地偽装とか、そんな騒ぐことないじゃん、とか思います。
でもそんな自分も悲しい・・・
昔、おいらのつとめてたとこでも結核騒ぎがあったことがありますた。
超零細のマンションオフィスだったため、患者との接触が避けがたかったこともあり、
社員全員、会社近くの保健所に呼び出しを食らいました。
結局なんでもなかったんだけど、そのときしみじみ「サナトリウム」という言葉が
頭の中を駆けめぐったものでした。
通ってたちっこい教会の牧師（同時に幼稚園長）さんが発症しちゃった時は接触者検診おおさわぎだったすよ。幼児ばっかりで。信者さんは高齢者が多いし。
しかもムスメはツベルクリン陽性反応がでちゃったので半年服薬、胃液の検査や血液検査も定期的に。でも発症したら隔離入院だし、頑張って通ったよー。感染広げるわけにもいかないし。
菌をもらっても発症するのは1割くらいらしいけど、「体が弱った時に（体で眠っている菌が）動き出すので気を付けてくださいね」って言われたのを思い出した。…でもどうやって？？
発病しても「排菌」していない場合はうつらないそうなので、otamaちゃんのもと同僚さんはその状態だったのかもです。
Posted by: なお at 2009/04/13 20:52＞ごまちー
そうねー。価値観が違うトコって色々ねぇ、大変だよねぇ。。
でも、流石大陸って感じですなｗ
＞くっぱたん
うーん。やっぱり保健所来たかぁ。
なおちゃんのが正解かもねー＞ウチ
＞なおちゃん
幼児、老人はやっぱり抵抗力がないからねー。
後、なおちゃんの言うとおり、排菌していなかったのかもしれない。
保健所来なかったしｗ
色々知れてよかったわー。
ってことははるかちゃんは排菌してたんだろーな。。ｗ
Posted by: otama at 2009/04/13 22:11
