今朝会社に行ってみると、同僚の女の子が来ていなかった。
連絡もなし。
具合が悪い時とかは必ず連絡をくれる子だったので心配になり電話を掛けてみる。
留守電であった。
「倒れてるんじゃないかと思って。心配してるから連絡出来るようになったら連絡して」と吹き込んで切る。
うーん。途中で倒れたりしてるんじゃないだろうか。
色々と心配になってみる。
ソコへ別の同僚が電車遅延のため遅刻で到着。
来ない女の子の空いた席を見て
「ああそうそう。今日Yちゃんお休みなんだよねー」
「アレ?連絡あったの?」
「え、ちょっと前に有給取るってみんなにメールでお知らせくれてたじゃん」
そーいえば、昨日の夕方、ちょっと前に貰ったお知らせメールを見て
「明日有給取るんだよね!」とニッコリ話したというのに。
もー、ヤバイっす。
慌ててその子にフォローのメールを。
っていうか、シャレじゃなくて、いよいよヤバイんじゃないか、と思う。
こないだ見たドキュメンタリーで「若年性のアルツハイマー」の話があった。
ドキュメンタリーの人の発症は47歳。
リアルだわ。
大丈夫か、自分、と真剣に考えてしまった。
まぁ、アルツハイマーは65歳より前に発症だと若年性になるみたいです。
甘く輝く「若年」の文字。
65歳より前なら若年性なのだな、若いのだな、と勘違いしそう。
いや、そうでなくて。
大丈夫か、自分。と本当に心配になってしまったのです。
秋のせいかしら。