2008年7月31日
生唾
昨日、病院に行ったんです。
予約なしの日だったので、混んでて
しょうがないので、クロワッサンだかなんだか
病院にあった雑誌を開いて見ていると
おいしそうな写真がてんこ盛りで。
食欲ないないと言っておきながらなんですが
夜でありますので、やはりおなかは空いている。
見ていると、つばが沸いてくる。
「あー、オレ今唾沸いてるな」と意識すると
華麗に唾が飲めないもんで
どうにも「生唾ゴックン」な状態に陥る。
ビスクを皮切りに、おにぎりでゴクリ、刺身でゴクリ、ローストビーフでゴクリ。
レバーペーストでゴクリ、ジャガイモペーストでゴクリ、アボガドサラダでゴクリ。
オレ、みっともなくね？
混んでいる病院の待合室で料理の写真を見ながら
生唾をゴクリゴクリと飲む女はどうですか？
圧倒的にダメです。
しょうがないので、車の写真とかそういう紙面の時も
ゴクリゴクリと生唾を飲んでみました。
始終生唾を飲む女がいいのか、
料理でゴックンの女がいいのか。
色々わからなくなった、2008年夏。
Posted by otama at 22:09
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