前半。
「どん底」のチケット取り。
11時から映画を見る約束をしていたため、
約束の地、高田馬場のローソンで参戦することに。
9時半過ぎについたのに、ロッピー前には人の影が。オーノー。
下手にそのローソンに「別のローソンコッチ」的な手書き地図が貼ってあったため、
ソッチに移動してみる。移動中にウスさんがローソンについたとの連絡。
行った先は100円ローソンでした。
100円ローソンには、ロッピーはアリマセン。。。
100円ローソンって書いとけ!
ロッピー前に張ってあったら絶対誤解するって。
結局私が勝手に場を離れたため、三番目の並びとなり。
何とか取れたけど、2階席。
まぁいいか。。。
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微妙に負けた気分を抱えつつ、早稲田松竹へ、「不思議惑星キンザザ」と「未来世紀ブラジル」の二本立てを見に。
や、キンザザ最高!
あんなに面白いとは思わなかったよ。
ストーリーはいたってシンプル。
ロシア(っていうか当時ソ連)の技師のおじさんと、田舎出身の学生っぽい男の子がほんのちょっとの「ウッカリ」で(ってか、オッサンのせいなんだが)キンザザ惑星にワープしてしまっての珍道中。
習慣があまりに違いすぎる星(でも異星人は外見人間と同じだし、ロシア語だって話しちゃう。解析したらしいけど。)で、威張り、脅し、言うことを聞かせようとするも、あえなく破れ、あっという間に習慣に屈服してしまう姿がたまらない。
バイオリン弾き(実際は持ってるだけで弾けない)の手癖の悪さもおもろ。
異星人の二人組みのデッカイ方、かなり好き。
そしてラストのせつなさに、泣いてしまう俺でした。
2時間ちょっとの長めの映画だったけれど、長さを感じず超堪能。
あの挨拶(クー!)は、やってしまいそうだよ。
ブラジルは、出来立ての頃見たことがあって
すごく面白い印象があったんだけど、今見てみると、その実あまり・・・。
キンザザが良過ぎたのか、好みが変わったのか。
でも、機械とかはカッコよかった。
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中華を食して一次会解散。
その後東京駅でうおすけさんが気になるカップケーキ屋でお茶。
うます。
とても楽しい一日だった!
けど、タバコ入れ落とした!
新しいの買わなきゃ!
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ケラのソロライブ、4/23にやるらしい。
ウレシウレシ。
しかし、なんだかみんな空豆好きね。