2007年6月 7日

色んな技術

ちょっと前。といっても、2〜3年ぐらい前か、もうちょっと前か。
私はセキュリティ関係の話が大好きだった。
セキュリティと言っても、ALSOKとかじゃなくて
PCとかのセキュリティね。

今思うと、侵入する方、防ぐ方、双方のせめぎ合い
特に「発想を転換し、工夫する」力が好きだったのだろう。
ココ最近は、あんまり興味がなくなってしまっていたんですが
久々に胸躍る記事。

画像および音声オブジェクトの内部に情報を隠す4つの方法

いやん、楽しそう。使ってみたい。
絵や音のファイルに「埋め込む」ってのが素敵。
埋め込んでみたい!そして、誰かに送って秘密を共有したい!
と思った。

共有する相手がいないのが難点。

そして、今日見たCM。

ヘアシーダ

いやー、この業界もがんばるね。永遠の悩みだもんね。

しかし、頭に浮かぶふとした疑問。

昔、マープ増毛法というのがあった。
一本の毛に数本の毛結びつけるなり何だかそんな事をして
「フサフサ」に見せるテク。
はじめてCMを見たときは「おー、画期的」とひざを叩いた。
フサフサしたい人の福音になるのでは?と思った。

んだけど、(ココからあくまでも噂ね)
どうも、その手の増毛法は「つけた毛の重みで結び付けられた方の毛がお亡くなりになられる」らしい。
おー、それもそうだね。自分の何倍もの重みに耐えなければならんのだ。毛。
元々、恐らく、弱体化が著しいのに、そんな過酷な。

って事で、あの手の増毛CMを見るたびに「でもフサフサなのは一瞬」とか思うようになっていた。

で、今回のヘアシーダですが。
これも似たような感じなのではないですか?
弱体化したアレに、不自然な薬品などをまぶしつけてしまっては
「ろうそくって消える前に火が大きくなるんだよねー」的なことになりはしまいか?

でも、「太くすればいいんじゃない!」と言う発想は好きだ。
増やすことより、自身を大きく。
いいんじゃないか。

でも、ちょっと心配なオレであった。


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Posted by otama at 20:50
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コメント

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Posted by: ルイ ヴィトン ストール 値段 at 2024/01/25 20:28
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