2005年3月30日
ペンフレンドに初めて会った気分
一昨日のblogでiRiver、オマイに決めたぜ！
と叫んだはずで、
んで、コメントでは「今日の占いでは買い物は×だから今日は買わないケドね」とか言ってたくせに
今日は会社の帰りにウッカリとヨドバシに行ってしまいました。
そして、iRiverの実物を見て、実はガッカリしてしまったのでぇす。
写真と違うジャン！！！思い描いていたスタイルと違うジャン！
なんと横から見たら▲だったのでぇす。
隣に並んでいたRIOの4月に発売される奴の方が数倍良く見えたのでぇす。
くぬぅぅ。
コレは。思わぬ伏兵が。
ダイレクトレコーディング出来ればマイクも付くんでないかい？
256で15800円、とiRiverより少々お高めですが
コレでもいいんでないかい？
お店の人に聞いてみたら外部マイクが使えるかどうかは
現物が来ないとわからない、と言う。
まだ発売日前だし、物理的に買いようがないので
今日は何も買わずに帰ることに。
って事で、iRiverにキメタはずの私の心は帰りの電車の中でグラグラに揺れてました。
ペンフレンドに実際会った時の気持ちって
こんな感じなのかな！
ペンフレンドと一緒に来た友達の方が可愛かったよ！みたいな。
ヒトのココロはうつろい易いものなのね。
帰りの電車の中ではほぼ心はRIOに決まってました。
2000円ぐらい+であっても、デザイン可愛い方がいいじゃない、みたいな。
家に帰って早速サーチ。
外部マイクはステレオで繋げるモヨリ。
おお。益々心はRIOへと。
が、しかし色々調べていくうちに気になる事が。
どうやら録音の際のボリューム調整機能がないッポイ。
少なくとも、現在の似た臭い仕様の奴にはない。（PDFのマニュアルで確認）
しかも、音があんまりよくない、との風評も。
ううむ。
見た目が少々悪くてもやはりiRiverか。
それとも可愛い可愛いRIOか。
はたまた、新たな刺客（？）が現れるのか。
うーん。機能重視で
やっぱiRiverが固いかなぁ。
東芝が1分で充電できるリチウムイオン電池を開発
久々にスラドをチェーック。
特徴は
1分間で80％の充電と言う急速充電性能
室温下で充放電を1000回繰り返した後の容量低下が僅か1%
マイナス40℃の低温環境でも80%の放電容量を維持
45℃の高温環境で1000回充放電を繰り返した後の容量低下が5%
ォォゥ。コレは世界が変わりそう。
実は、日曜日頃から選定しているウェポンですが
iRiverのもうひとつの欠点「駆動がアルカリ電池」っつーのが
自分の中でまた浮上してきているのですね。
RIOの方は充電池だったので、充電池の方がやっぱイイなぁ等と。
まぁ充電忘れたら終わるので
その点で言えば、電池に軍配が上がるのですが
以前持ってたMP3プレイヤーはアルカリ電池駆動で
現HDDプレイヤーは充電池。
充電式の方が圧倒的にイイのですな。
って感じで自分の中で小さな「電池問題」が浮上していた所に
東芝さんの発表、と来たもんだ。
1分で充電ってイカスなぁ。
製品化は2006年目処らしい。
イェーイ。ヽ( ´ー｀)ノ
ってか、そんな先の話より、目の前のウェポン選定であります。
うーん。迷うなぁ。
迷う時は買うなって事か？
それともRIOに行って後悔しとくか？
迷ってる時が一番楽しいってね。
