キャッシュカードのスキミングが話題になって随分経つ。
しかも、最近の手口としては
ATMと銀行の間の回線に盗聴器みたいなのつけて
カード情報と暗証番号をセットで盗み出されるらしいんで
もうそうなると防ぎようがない状態である。
通帳とハンコ持っていって銀行が開いてる時間に
お金下ろしに行けって所まで時代は戻っちゃうね。今の状態じゃ。
銀行も渋々対策(ICカード導入)をはじめたようですが
コレがまた本人認証として
「手のひらの静脈を使う」か「指紋を使う」かで
真っ二つに分かれているらしい。
静脈認証が東京三菱銀行・他
指紋認証の方は三井住友銀行・他。
ココで認証方法が二つに割れたことで
「どこのATMでもオンラインで繋がってれば下ろせる」利便性が
無くなっていくわけなんですな。
と、「とくダネ」で小倉君が言っていたわけですが
問題はソコじゃねぇ。
一方、偽造しにくいと考えられている生体認証技術も盲点があると指摘したのが松本氏。携帯電話に搭載されているラインセンサーが、指紋をつけたゼラチン製の人工指でも認証が出来てしまうという事実を紹介した。
指紋、ダメじゃん!
上記記事では「モバイル機器の認証デバイス」と限っているが
そんなん、多分理論は同じ。
モバイルで破られれば、銀行でも破られる可能性高いと思われ。
だし、
ドコモなんかは「お財布ケータイヽ( ´ー`)ノ」とか
言い始めちゃってるから
ケータイ盗まれて、そのままお財布として使われる可能性大。
携帯電話やモバイル機器は、その機器を主たるユーザが裸の指で触り、あるいは握って利用する。この状況で、機器や、機器の周辺にあるモノにはそのユーザの指紋がベッタリとつくことになるだろう。一方、グミ指攻撃の発表では、偽造指の作成方法について、正規ユーザの指から型をとる方法だけでなく、物体に付着した指紋を転写することで作成する方法での攻撃成功がすでに報告されている。
もう、鍵付き日記に鍵を添えて机の上に置いているような間抜けさ。
「指紋復元なんてそんなヤヤコシイ事はやらないだろ?」
とか思ってるアナタ。
奴らはやるよ。
ってか、多分「楽に指紋復元出来る技術」とか編み出すよ。
そういう方面の情熱ってスゴイから。
んで指紋ハックされて、有り金下ろされても
銀行には
「お客さまの指紋の管理はお客さま自身でして頂かないと・・・」
とか突き放されちゃうんである。
普段から手袋デフォルト。
指紋を残さないように生きる生活。
ゴルゴのような生活。
高層ホテルでパンイチの生活。
どう考えてもまともじゃない。
ホテルでパンイチは勘弁して貰いたい。
や、パンイチまでは別にイイが、窓辺に立たないで欲しい。
静脈認証のが勝ちって感じがするな。今の所。
しかし、こういう記事が出たところで
ある程度お金を掛けて開発したモノに関して
日本企業は「危ないらしいんでやっぱ止めます」と言い出すとは思えないので
IC化が一般化したら、
現在のメインバンクが指紋認証だった場合
メインバンク変えるしかないんだろうね。