や、ノミネートされてるのは知ってましたが
獲れましたね。
ノミネート作品は
岡田利規 『三月の5日間』
小川未玲 『もやしの唄』
宮藤官九郎 『鈍獣』
長塚圭史 『はたらくおとこ』
はせひろいち 『サイコの晩餐』
東憲司 『しゃんしゃん影法師』
平田俊子 『れもん』
前田司郎 『いやむしろわすれて草』
選評はまだ読めませんが、
どういう所がキモで獲れたのか、早く知りたいところ。
私的には
去年見た芝居(本数少ないけどね!)の中では
1,2位を争う面白さでしたが。(消失と鈍獣、同じ位面白かった)
とりあえず、クドカン、おめでとう。
そして、岸田戯曲賞作家が2人いる大人計画って、ちょっとスゴイんではないか。
時に、ザ・シンセサイザーズのHPが
微妙にアップされてました。
ケラ、写り方を微妙に工夫しているモヨリ。
工夫もイイが、も少し痩せる方向で頑張ってクダサイ。
あーー、3月楽しみ。
とりあえず早くCD聞きたい。
演劇少女だった大昔は、岸田戯曲賞っつうと、新劇買って受賞作を読んだり舞台観に行ったりしましたが、今ノミネート見ても、まったく全然わかりましぇん。(笑)
鴻上氏は審査員になっているんでしたっけ?
どこの賞でも同じですが審査員が変わると、受賞出来る作品の毛色も変わってきますよね。
唐十郎が審査員であるかぎり、鴻上氏はとれないというのは有名な話でした。(唐氏がはずれてから今更?って時に受賞されたと記憶していますが)
シンセHP、ヨッチャンのコメントが笑える。
「土俵王子」がフェィバリットだったのか!
そして、
>確実に今回はそれを上回る作品
の「それ」って「土俵王子」のこと?
土俵王子と比べる?
ていうか、つまりそれって、土俵王子以来ケラの音楽聴いてないって
こと?
>ゆきごーさん
ケラの戯曲「消失」が掲載されていた「せりふの時代」に
ノミネート作品である「平田俊子 『れもん』」が一緒に載っていて
読みました。面白かった。
それ以外のノミネート作品は私も知らなかったな。
受賞した随分後になって「おお、取ったんだ」みたいな。
審査員は、
井上ひさし、岩松了、太田省吾、岡部耕大、竹内銃一郎、野田秀樹
みたいです。
鴻上氏は、審査員にはどうだろう。(過去のカリスマなのに、えらい言い草)
>ごまーさま
ヨッちゃんにとっては、今までは土俵王子が
有頂天ワールドの最高傑作だったようですな。(笑)
アチコチでかなり物議を醸してるっぽい(W