2004年8月 9日
あの肉・Part2
生意気にもアクセスログ解析などを付けてみたりしている私のこのblogでありますが、
「あの肉」もしくは「マンガ肉」で検索して飛んでくる方が結構多い。
（そしてガッカリして帰られる方も多いと思う・・・）
って事で、今日テレビでやっていた「あの肉」情報のPart2でも書いてみるかと。
阿佐ヶ谷の「あの肉」はソーセージだったのだが、
今回の平塚の「あの肉」（写真中央）は
中にチーズを秘めたハンバーグであるらしい。
ハンバーグであるのだが網脂で包んで焼いてある（揚げてある？）ので
見た目は非常にそれっぽく仕上がっていて好感が持てた。
また、遠くから見ると「糸を引くとろけるチーズ」が
弾力のある「あの肉」ッポさを醸し出していた。
いいぞ！あの肉・Part2！
でも、名前は「マンモスステーキ」なのでしたよ。
ここは是非とも阿佐ヶ谷のあの肉・Part1のように
「あの肉」で押して欲しかった所ではある。
しかし、この方法は自作出来そうな気がするなぁ。
何かの機会があれば作って場を盛り上げてみたいカモシレナイ。
ところで話はコロっと変わるが
また嫌な季節がやってきた。
日本国民が急にスポーツ愛好家になる4年に一回の祭典。
ニッポンチャチャチャで沸き返るこの時期が大の苦手。
アマノジャクな私としては、マスコミが盛り上げようとすればするほど
もうどうでもよくなる。
心から「団結」が嫌いなんだなぁ、と自分で思う。
団結嫌いっていうか、
1方向しか許さない、という姿勢が嫌なのかもしれない。
そっちの方向を向かなきゃ、オマイは失格！みたいな空気。
まさに戦時中の「非国民！」みたいな雰囲気。
「皆さんの期待に応えて頑張ります！」と声高に叫ぶ選手たち。
どーせ頑張るなら自分のために頑張りなよ。
皆さんのためになんてやる必要ないよ。
楽しいからやってます、とか言いなよ。暑苦しいから。
暑苦しいのが一番苦手。
