2004年6月28日
カラオケで歌いにくい歌
例えば会社のヒトとかとカラオケに行くと
歌う歌を選ばねばならない。
というのが、私が好きなバンドとかって大体ヒトはあんまり知らない、
一部限定なのが多い。
且つ、なんか歌いはじめてから「ああそういえばこの曲の歌詞って・・」とか思い出したりするんだけど
歌詞にシモ要素が盛り込んであったりして
しょうがないから強引に歌いきるのだが恥ずかしい思いをする事も多々。
私のお気に入りであるグループ魂も
また「シモ要素」がテンコ盛りなバンドでして
気が付くと「あ〜あ、やんこまりたい」（画面に歌詞で出て来ず）とかいうのを
つぶやかなければイケナイ立場に追い込まれたりする。
まぁ、イキオイで寄り切るんですが。
でも、私の愛する石鹸のテーマを歌った時（問題の歌詞は「ちんぐり返し」）は
流石にイキオイでは押し切れませんでした。
呆れ顔されました。
忘れてました。そんな歌詞があったことを。
今回の新譜も
「この曲はカッコイイ！コレはカラオケに入ったら歌うでしょう！」とか思っても
気に入った曲ほどシモ要素がテンコ盛り、という困った状態。
まぁ、そんなのはカラオケに入ってから心配すりゃいいんだけど。
ああ、EDがカラオケに入ったら歌いたい・・・。
「ガオ！俺のガオ！意のままにガオガオ！」とか叫びたい。
でも、どうしても歌いづらい個所が一箇所だけあるんだよなぁ。
パンチラ・オブ・ジョイトイぐらいなら平気で歌えちゃうんだけどね。
こんなとき、男に生まれりゃよかったなぁと本気で思う。
こんなことで本気で思う私がちょっとかわいい。
Posted by otama at 23:00
TrackBack
このエントリーのトラックバックURL:
